演劇部に所属し、先輩達とも仲良くなり、充実した日々を送るTeh。
Oh-aewの大学の友達(Q君たち)の誕生日パーティーに参加するTeh。(いつの間にかOh-aewの友達にもTehを紹介済なのね。)
ここのOh-aewがTeh に「今晩はどこで寝るの?」と聞いたところ。
「寮で寝ようと思う」とTeh。平然を装うが、少し寂しそうなOh-aewの顔。(本当は自分のところに泊まって欲しいけど、言わないでおこうって顔・・。)
Oh-aewの友達がタトゥーを入れたって話から、お前も見せろよって友達がOh-aewに言うと、手首を見せるOh-aew。そこにはTehを意味するTea(お茶)のタトゥー。
戸惑うTeh・・。
勝手にタトゥー入れてパパとママは大丈夫なのか?とTeh。小さいし腕時計で隠れるよとOh-aew。
なんで友達のタトゥーはカッコいいって言ってたじゃん。これを入れたら君が喜ぶと思ったとOh-aew。(うーーー。Tehは君を大事に思っているからだよー。)
自分を意味するタトゥーを入れたOh-aewに複雑な気持ちのTeh。「タトゥー可愛いよ。ありがとう」とTeh。
言葉ではそう言いながら、内心ショックなTeh。(まぁなぁ〜。タトゥーは自由だし入れたい人は入れればいいと思うんだけど、自分の知らないところで恋人が仲間と一緒にタトゥー入れてきたら正直嫌だな。つーか恋人が仲間と仲良くしてるのも見たくない。ただの友達だよってOh-aewは言うと思うけど、モテるだろうし、私がTehだったら不安だし嫉妬に狂う。勝手にTehに感情移入)
酔っ払ったOh-aewを家まで送ったTeh。酔っ払って中国語で「帰らないで〜。一緒にいてよ〜。」と甘えるOh-aew。(うぅ。あんまり会えなくて寂しかったんだね〜泣。酔っ払って素直に一緒にいてよって言えたんだねぇええー。ここで私、なんだか涙腺崩壊)
ここで中国語出してくるところ、うまいね。中国市場意識しているね。
Oh-aew:クーイーマ?(それでいいよね?)
Teh:クーイー。(いいよ)
Oh-aew:ふんー(o^^o)♪
ここのOh-aew可愛くて悶えた。うぉぉぉ!!!!
デコチューして横で一緒に寝るTeh。愛しているんだねぇ。私は酒飲みのくせに自分がシラフの場合は酔っ払いが嫌いだ。Teh、介抱していて偉いね。
朝起きるとTehはもう大学に行っていておらず、テーブルの上にはまだ湯気があるキムチチゲスープが作ってあった。置き手紙に「二日酔いにいいからキムチスープだよ。授業ちゃんと行けよ。」(いや、なんでキムチチゲ!?なんでキムチチゲの材料あった?このチゲの器も普通は家になくない!?タイなんだからお粥とかじゃないの?意外とタイでは二日酔いにはキムチチゲが効く説が浸透しているの?それとも韓国市場意識?どうでもいいがすごく気になった)
演技のクラスで先生に「役になりきれていない。あなたの評価はCです。前の課題からやり直してください。それでまた次も同じ演技だったらこのストーリーはあなたはやらなくていいです」みたいなことを言われてしまうOh-aew。(つらぁ。相手の期待通りにできなくて、あなたはもういいですって言われるのすごい嫌だよね。もっとやれるかもしれないじゃん。なんでそんなこちらにやる気をなくさせるようなこと言うのさ!お前の判断ってそれ本当に正しい訳!?なんか腹立ってきた)
すっかりやる気を無くしてしまったOh-aew。自分の授業サボって友達の経済学部?のクラスにいく。
経済学部?の授業を聞いていて、先生が「男性用の髭剃りシェーバーを女の人にも使ってもらうように市場を広げるにはどんなアイデアが必要だと思いますか?」という質問に思いついたOh-aewが手を挙げ、「男性は髭剃りにしかシェーバーを使いませんが、女性は脇とか他の部分にも使います。手持ちのフォルダー部分を使いやすくデザインを変更する必要があると思います」と発言する。先生に褒められ、気をよくするOh-aew。
自分には演技よりもこういう方が向いているのかも?と思うOh-aew。
Tehの先輩が誘ってくれたネットの広告?のオーディションに行くことになった二人。
順番がやってきてOh-aewが呼ばれたとき、頑張って。とTehがノールックで慣れた様子でOh-aewの手を握るところが私的にはギュンっときたわー。やり慣れてる感がたまんねー。こんなお似合いの二人、どこにもいないよー泣!
Oh-aewはオーディションで審査する人に「喋らないといいんだけどな。喋ると女の子みたい。もっと男らしくしてほしい」と言われる。「わかりました。もう一度やってみます。」と言うけどうまくいかない。ダメだなって感じであからさまに首をかしげる審査する人。(あぁーここの場面すごい嫌だったー。うるせぇ馬鹿って思ったー。)
終わって戻ろうとすると、Khim先輩の話を聞いているTeh。
Khim先輩「お金を稼いで家族を幸せにしたいのに、私は受かっても脇役ばかり。家を買ってあげたいけれど屋根しか買えない。でもいつの日か私の時代が来るって思ってる。」という先輩を「大丈夫。泣いても負けじゃない。わかっているから。そばにいるから。一緒に頑張りましょう。」と慰めるTeh。
これを見てOh-aewは何を思ったのかな。甘くない世界、自分は無理じゃないかな・・?って思ったのかな。Oh-aewも酷いこと言われたし、Tehに慰めて欲しかったよね・・。
突然のお風呂シーン。なぜお風呂で海パンを履いているんだ?ってのはさておき。
Tehにオーディションどうだった?と聞かれ、女の子みたいだって言われたことを話すOh-aew。
Teh「そう言われて大丈夫か?」
Oh-aew「うん。彼らの気持ちはわかる。そう言われて自分を変えることができなかっただけ。」
Teh「Oh。俺はそのままの君が好きだ。それを受け入れてくれる人がいる。それにいつか俳優としても成長してどんな役も演じられるようになるよ。一緒に頑張ろう。」(※超意訳)
しかし、浮かない顔のOh-aew。「俳優は向いていないと思う。学部を変えたいんだ。広告を学びたいと思う。」Oh-aew。「頑張っていきたい大学に入れたのになんで?俳優になりたかったんじゃないの?まだ三ヶ月しか経ってないじゃないか。まだこれから勉強していかないとわからないじゃないか」とTeh。(ここの場面、Tehがキレるんじゃないかとビクビクした)
Oh-aew「最初は楽しかった。でも学んでいくうちにだんだん難しくなった。毎日自分に問いかけてる。誰かと演技することがすごくストレスなんだ。今日のオーディションを全力でやってわかった。自分に向いていないって。」
Teh「一回オーディションダメだっただけで諦めるのか?Khim先輩を見てみろ。沢山落ちても諦めずに努力している。お前は一回だけだろ。」
Oh-aew 「だけどその一回でわかったんだよ。好きじゃないって。好きだったらダメでも努力しようと思う。広告の授業を受けてみたんだ。好きだと思った。暇だったから、Q達(友達)の授業を受けてみたんだ。俳優の仕事は才能がないと上を目指せない。ずっと考えてた。自分に何ができるのか。マーケティングに興味がある。卒業してもリゾートを継げる」
Teh「リゾートは嫌なんだろ?」
Oh-aew「でも嫌いだったものが成長に繋がる時もある。怒ってる?」
Teh「ずっと前から考えてたのか?なんで言ってくれなかった?」
Oh-aew「ずっとはっきりしなかったから。でも今は、はっきりしてる。広告の勉強しても、許してくれる?・・ごめん。」泣くOh-aew・・。
Teh「大丈夫だよ。それがいいと思うなら広告の勉強して。それがまだ違かったら、また俳優の勉強をすればいい。泣くな。」Oh-aewを抱きしめるTeh。
あーよかった。Tehブチ切れるかと思った。なんかどっちの気持ちもわかるよな。Tehの今まで頑張ってきたの何だったんだよって思うのもわかるし、もう俳優は向いてないって思うOh-aewの気持ちもわかる。やっぱりね、自分には違うってわかるのは早い方がいいよ。Oh-aewは飽きっぽい性格だけど、明らかに俳優より広告の勉強している時の方が生き生きしてる訳だしさ、と私は思う。
Tehは、Oh-aewが専攻変えたことを納得した返しをしていたけれど、内心はまだ納得していない感じだ。
あー、これまだ2話の半分。何だか観ているのがしんどくて、「これはフィクションなんだ」と自分に言い聞かせているんだけれど、頭の中でこのドラマのことばかり考えてしまう。二人が幸せになってくれないと心がダメになってしまいます。何なのこの感情。
後半に続く。。。
コメント