コロナワクチン(ファイザー)1回目を接種した。

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昨日、コロナワクチンの1回目を接種しに、在宅ワーク中に中抜けして行った。私が住んでいる千葉県松戸市は、ファイザー製。家を出る前に体温測ったら36.9度でいつもより高くて焦った。37.5度以上はワクチン受けられないから、会場に行って測って超えたらどうしよう・・・。

私が受けたところは駅から離れたところのスポーツセンターの体育館。駅から臨時の無料バスが出ていた。バス停で待っていると、【コロナワクチン接種会場への臨時バス】とデカデカと貼られたマイクロバスがきた。感染対策のため、席に透明の仕切りがつけられていた。バスに乗っている間、本当に異様な事態だよな、と改めて感じた。最初の頃は中国の話だよなーと傍観していたら、あれよあれよと世界に感染が広がって、自分もワクチン接種に行っている。

体育館に着くと、入る前に非接触の体温計で熱を測られ、接種券と問診票を見せる。中に入ると、接種券のバーコードをピっと読み取られ、身分証明書を見せる。そして今度はワキに挟んで測る体温計を渡され椅子に座って自分で熱を測る。熱は37.2度だった。セーフ。

体温計を渡し、問診票に熱を記入してもらい、先に進む。防護服に身を包んだ人が「こちらへどうぞ〜」と手を上げている。パイプ椅子に座ると「緊張するかもしれませんが、大丈夫ですからね〜。リラックスして肩の力を抜いてだるんとしてくださいね〜。」優しい声の女の人だった。全然痛くなかった。

その後、「こちらでぇ〜す」と呼ばれ、接種証明のハンコを押してもらい、待機場所へ。パイプ椅子に座り10〜15分待機して、終了。待機時間は誰かに時間を測られるでもなく、自分で時間が経ったら出ていくスタイルだった。

接種会場が体育館というのを相まって、選挙の投票に行った気分になった。流れがすごくスムーズだった。

携わっている人たちに感謝の気持ちが強くなった。会場で働いている人たち、医師、看護師、皆さんありがとうございます。

接種後、家に戻り、在宅ワーク再開。最初は何ともなかったが夕方になるにつれ、だんだん腕が痛くなってきた。腕が上がらなくなるから風呂は早く入った方がいいというネット情報から、即風呂に入った。その後、普通に過ごし、就寝。打った方の腕を下にすると痛いので、反対側を向いて寝た。

今は接種後20時間経ったが腕がまだ痛いこと以外、熱もない。2回目の方が副反応が出ると言われているので2回目が少し心配だ。

この異常事態、馬鹿な政府に医療従事者の人は怒りを抑えられないのではないだろうか。ワクチン接種もリーダーシップを取らない政府は各自治体に丸投げ。ワクチンが余っている地区もあれば足りないところもある。横の繋がりがないから共有できない。怒りが湧いてくる。オリンピックは強行しといて、緊急事態です自粛しましょうってふざけるな。さっさと金を出してから言え。

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