バチェロレッテ・ジャパンを観た

未分類

Amazonプライムビデオで配信中の『バチェロレッテ・ジャパン』を最新話まで観た。

今までのバチェラーシリーズは男一人を女が奪い合っていたが、今回のバチェロレッテは女一人を男が奪い合う。

バチェロレッテの萌子さんは、ボジティブオーラがあって健康的。誰とでも話を合わすことができるが、自分を持っていてブレない。言葉使いが丁寧。

コロナの影響で撮影が短縮されたみたいで10月中に終わってしまうらしい。やらせか、やらせじゃないのかは、もはやどっちでもいい。とても楽しく観ている。

出演者の私なりの感想

 ↓

・料理研究家 牧野 

笑顔の彼が将棋の藤井聡太二冠に見えてしょうがない。すごく似ている。いつも笑顔で明るい気分にさせてくれそうだ。モテそう。職業は料理研究家だというが、食べていけているのだろうか。副業とかしているのかな?萌子さんと台湾デートの時に親子丼を作ったりしていたが、あの時にもっと萌子さん好きアピールをしていたらよかったのではないかと勝手に思う。一緒にいて居心地はいいが、萌子さんをドキドキさせてはくれなかったのだろう。(お前誰)

・イベントオーガナイザー 藤井 

双子の芸人で「広海・深海」って人に似ているなぁと思った。うーむ。。。調子のりでおちゃらけキャラだけど性格は明るくて周りを気遣って楽しませて、多分いい人なのだと思う。でも相手は萌子さんじゃないよな。萌子さんに二人でお話ししたいと呼び出されて話した結果、薄っぺらさが露骨に出てしまい、撃沈。私はこの場面、観ていて辛くなった。萌子さんが藤井さんに「自分の理想像ってどこにあるの?」的なことを聞いて、「自分が企画したイベントにより多くの人が楽しんでもらいたい」みたいなことを言ったら、萌子さんが「それは仕事の理想像じゃん」と言われていた。自分の思いや人生観に自信を持っていて、それを自分の言葉で相手に伝えるってすごく難しいことじゃないのかな・・。自分がどういう人間になりたいのか、将来設計図なんて描いたこともない薄っぺらな私は、そんな質問されたら困ってしまう。萌子さんに藤井さんが最後に「自分で自分のことを理解できていないんだと思う」、萌子さんのことを「羨ましい」と言っていた。そうだよね。私も自分を理解できないし、萌子さんが羨ましいよ。ところで、イベントオーガナイザーって何?

・サーファー 荻原

サーファーは序盤、特に個性は発揮しないが悪いところも目立たずだったが、カクテルパーティーで萌子さんに「もし子供が学校行きたくないって言ったらどうする?」と聞かれて、「学校は行かせる。俺が楽しかったから。」と言っていて、そこがアチャーポイントだろうな。萌子さんのことが好きな感じも見えてこなかった。

・美容家 瀬戸口

ゆるキャラの横のMCのお兄さんの仕事をしているが、収入が不安定だった。結婚を考えていたけれど、仕事を選んだ。萌子さんに「どうしてその仕事を休んでまでこの番組に出ようと思ったの?」と聞かれ、「番組の募集を見て、これだ!この人だ!と思った。」みたいなことを言ったら、萌子さんが「私を見て応募してくれたの?」聞いたら、「応募は違います。」と言っていて、お金の為に応募したのがバレバレで辛い。美容家は後付けなのかな。

・テーラー 牧野

正直に、この番組に応募したのは、スーツの良さを広めたいからと言っていた。正直に言うのはいいと思ったが、萌子さんが好きって気持ちは伝わらなかったよね。これからも素敵なスーツ作り頑張ってください。萌子さんよりお似合いの人がいるだろうね。(お前誰)

・映像クリエイター 下山

正直、ヒトデを持って帰ってきた、不倫で離婚歴があること、英語がネイティブ、しか記憶にない。不倫で離婚歴があることを萌子さんに告白すると、萌子さんは「私にはその結果に至るまでの過程や背景、二人の関係も知らない。あなたには、その経験があるっていうことだけ。」みたいなことを言っていた。その受け答えができる萌子さんってすごいな。私だったら「あ〜そうなんですね〜。私はそういうの気にしません。」としか言えない。しかも心の中ではすごい気にしている私。

・役者 五島

萌子さんがトレーニングをしている時に五島さんが、汚い言葉を吐いていたのが気になったと言っていたが、私も苦手だなと思った。付き合ったら最初は尽くすくせに段々とぞんざいな扱いをしてきそう。私の勝手なイメージだが。すみません。侍好きそうだが、時代劇のエキストラとかしているのかな・・。

・金融業 はんのきざわ ←漢字変換できなかった。

他の人とデート中に行って、萌子さんがバラを受け取ってくれたらデートを横取りできるという、ストールンローズシステムを使ったが、萌子さんが受け取ってくれなかったので帰ることになった、ハンノキザワさん。最後まで二人きりのデートが出来なかった。ストールンローズを受け取ってくれない萌子さんに「お願いします!」と諦めなかったところでちょっと泣きそうになった。どんな人なのかよくわからなかったが、そんなに萌子さんのこと好きだったのかな?萌子さんは魅力的だが・・・。

・通訳 マラカイ

マラカイさん、まだ23歳なのに落ち着きがすごい。生まれも育ちも北海道だが、外国人の見た目で偏見を受けてきたそうだ。「本を表紙で判断しないでください」と書かれたノートを萌子さんに渡した。人を見た目で判断しないで、中身を見て。 そのノートに萌子さんが、「私は人を表紙で判断することはない。逆にある人が他人を表紙で判断する人って前もって判断しちゃダメだよ。」と書いて返した。確かにな〜。「本を表紙で判断しないでください」ってノートを渡されたら、自分が見た目で判断する人だと思われたんだってことになるもんね。 そういう意味だよね?解釈違うかな?

・実業家 黄皓

条件としては一番、萌子さんとお似合いだ。やはりセレブはセレブと一緒になるのがうまくいくのではないだろうかと勝手に思う。でも黄皓さんは野心家で他の人に負けたくないからって気持ちが強くて、萌子さんのことが本当に好きなのだろうか?とは思う。生花の時に自分が作った作品の説明を、スラスラスラスラ〜とそれっぽいことを述べていて、そこが個人的に嫌だった。この人絶対今、思ってもいないことを言っている感。自分でも後から言っていたが、仕事みたいだった。関係ないけど、すごく肌がきれいだ。

・画家 杉田

しょっぱなから泣いていて大丈夫かこの人って感じだったのに、見事に最後の3人に残った。杉ちゃんと呼ばれてキャラ化している。一番最初のカクテルパーティーで、他の人と喋っているところに割って入っていけない杉ちゃんに対して、萌子さんが「こんなに感受性豊かで、こんなに素晴らしい絵が描けて、こんなに周りの人のことを考えられる、素晴らしいと思います。You’re special!」みたいなことを言っていた。you’re special!あなたは特別な人かぁ。私も言われてみたいな。ちょっと泣きそうになった。萌子さんに「たまらなく好きです。萌子さんのこと。萌子さんが生きるのに必要不可欠な存在になった。短期間なのに自分が変わっていった。今の自分がすごく好き。」と言っていた。そんな告白されたら嬉しいよな。杉ちゃんといる萌子さんは優しい顔をしているような感じがするが、果たして杉ちゃんを恋愛対象として見ているのかが気になるところだ。

・歌手 ローズ

ブーメランパンツが気になってしょうがなかったが、いい奴そうに見える。萌子さんに最初に好きと伝えたし、すぐハグする。萌子さんはローズ君といると楽しそう。しかし歌手とモデルをやっているらしいが怪しさは正直ある。付き合うには楽しそうだが、ローズ君、遊んでない訳ないだろ〜と思うのは偏見だろうか。本を表紙で判断してしまってごめんなさい。萌子さんと結婚・・・しないだろ〜な。でも萌子さんが恋していたら、最後にローズ君がローズをもらうのかもしれない。

私は個人的には杉ちゃんと結ばれて欲しいが、ローズ君が選ばれるのではないかと予想している。

ローズ君は結婚相手という感じではないと思うが、ローズ君に恋していたら萌子さんは結婚相手として選ぶのではなく、自分の気持ちが動く方にバラを渡すと思ったから。

でも次回は家族ご対面だから、またそこで変わるかもしれない。その人を日常を見るとまた変わるよね。

早く観たい( ◠‿◠ )!

コメント

タイトルとURLをコピーしました