「My SHINee World」を観に行った

SHINee

韓国で公開されたSHINeeの映画が日本でも公開されると聞いて、ずっとずっと楽しみにしていた。

公開二日目の土曜日に観に行った。

勝手に未公開映像とかドキュメンタリーっぽいのを想像していたのだが、デビューから今までのライブパフォーマンス中心だった。言い方悪いかもしれないけれど、いわゆるお涙頂戴な感じだったら嫌だと思っていたので、そういう映画じゃなくて良かった。

当時のパフォーマンスをスクリーンで見ていると最高すぎて、情緒が不安定になった。なんでもうこの姿を見ることができないんだよ!!なんでなんだよ!悔しい気持ちになった。本当にベストバランスな5人だから。

ミノが「view」の活動を振り返って、「活動をもっとしていたら、また違う今があったかも」と言っていたのが、すごく意外だった。「view」は音楽番組で何回も1位を取っていたのに何故?と思ったけど、そこまでいけた楽曲だからこそ、もっと活動したらもっと大ヒットを狙えたのに、という気持ちがあるのかな。キーくんがあれは早すぎたと言っていたけれど、時代を先取りして新しいものに挑戦するのがSHINeeだもんな。ミノは袖なしで普段着っぽい衣装が恥ずかしかったと言っていたけれど「view」のコンセプト、大好きだった。当時、色んな歌番組の「view」と「Love Sick」のパフォーマンスだけを集めた非公式DVDが新大久保に一枚500円くらいで売ってたのを買って何度も見た。

テミンが「いつも命懸けでやってきた」と言っていたり、キーくんが「「Don’t Call me」で失敗していたら今頃どうなっていたか・・」と話していたけれど、私が思うよりずっっと色んなことを背負っていて常に重いプレッシャーの中で闘っているんだな。

ミノの「みなさんが信じて待っていてくれたら僕たちはいつも新しい姿をお見せします」という言葉が嬉しい。ありがとう。

楽しい時も辛い時もSHINeeがいた。私にとって心の支えなんだ。

映画を観て会いたさが募った。

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