最近MacBookの調子が悪く、急に電源が落ちたり電源が入らないことがあった。ついに[バッテリー修理サービス推奨]のようなメッセージが出た。購入時に修理補償2年のAppleCareに入っていたので、保証期間内に修理に出した方がいいと思い、Appleのサポートに連絡した。
チャットでアップルの人とやりとりしてMacの症状を言うと、Macを宅急便で送るか、自分で持っていくかを選べるという。一刻も早く自分の手元にMacが戻ってきて欲しかったので、持ち込むことにした。銀座とか渋谷のアップルストアに持ち込むのかと思っていたら、各地にアップル正規サービスプロバイダがあるようで、住んでいる近くの店を何店舗か案内してくれたので、柏の高島屋の中にあるカメラのキタムラの店舗にした。私がネット上で予約を取り終えると、チャットでやりとりしているアップルの人から「予約確認できました」ときた。遠隔で何でもわかっちゃうんだな。すごいな。
カメラのキタムラに行き、MacbookをApple修理受付担当の人に見せると、特に不具合は見つからないという。さっきまでは[バッテリー修理サービス推奨]のメッセージが出ていたのに、今はない。電源も普通に入る。まるで体の不調を診てもらうために病院に行ったのに、診てもらう時には症状が出なくて先生にわかってもらえない時のようだ。
調子がいい時と悪い時があるようだ。とりあえず詳しく見てもらうためにMacBookを預けた。1〜2週間かかるという。預けた後に、お正月休み明けまで待てば良かったと後悔した。なんせ動画中毒なので動画を休み中に見られないのが辛い。うちのテレビは古いのでテレビでYouTubeやAmazonプライムビデオ等を見ることができないし、タブレットもないので、携帯で見るしかない。
前から欲しかったし、この機会にiPad買っちゃおうかと思い、秋葉原のヨドバシカメラに行った。よし買っちゃうぞ!と思い店員さんに言ったら、在庫が無いので予約になるとのこと。全世界的にiPadの部品が品薄らしい。YouTubeで「iPadで出来ること」とか紹介している人の動画をひたすら見ていて買う気まんまんで行ったのでテンション落ちたけれど、秋葉原のヨドバシカメラは見ているだけでも楽しかった。電化製品だけじゃなくて、おもちゃ、文房具、化粧品、酒、書籍もある。一人でずーっとぐるぐる見て回っていたら欲しいものが沢山出てきて困った。何時間でも居れる。全部買えるだけの財が欲しい・・・。
結局、ヨドバシカメラで電化製品ではなく、ウォッカと日本酒と焼酎を購入して帰った。お酒の種類も豊富で見たことないものが沢山あって選んでいて楽しかった。
話は逸れるが、ドンキホーテの新業態の「お酒ドンキ」に先日行った。お酒が沢山あってテンションが上がる。別に酒豪では無いが、お酒のビンがバーッと棚に並んでいるとワクワクする。お酒の瓶も変わった形とか色々あって見ていると楽しい。飲みたいというよりもコレクションしたくなった。
お正月休み中は携帯の小さい画面でドラマや映画を見る気になれず、YouTubeの短い動画をひたすら見ていた。無駄な時間の過ごし方だとわかっている。でもやめられない止まらない。
休み明け、1週間もかからずMacBookが修理から戻ってきたと連絡があり、カメラのキタムラに取りに行った。結局、不具合は見つからなかったようだが(なんでだよ!)、バッテリーを交換してくれた。MacBookはバッテリーとキーボード一体型なので、キーボードが新しく交換されていて綺麗でなんか嬉しい。
部品代が32,560円、技術料が18,000円、合計で50,560円かかったところ、修理保証期間内なので無料で済んだ。もしAppleCare入ってなくてこんな金額かかるとわかったら、不具合あっても完全に壊れている訳じゃないし、修理に出さなかっただろうな。
Appleのサポートは、今回のチャットでのやり取りもそうだし、以前アップデートのことで困っていて電話で問い合わせした時もスムーズで私的に満足している。
サポートの人が私のMacBookの画面を遠隔で見ながら操作方法を教えてくれた時は感動した。どうして遠隔でできるのか訳が分からない。すごい時代だ。こういうことが出来るからハッキングとかが出来ちゃうんだろうな。すごいけど怖いよな。
もうAppleのとりこなのでiPadも欲しいしApple Watchも欲しくてたまらない。お金無いのにね。
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