Tehの兄、Hoon兄さんとノゾミさんの結婚式当日。プーケットに仲間たちもやってきて久しぶりの再会。Oh-aewは来ていなかった。
みんな近況を話し合う。
Teh「Bas、調子はどう?」
Bas「いいよ。僕は君ほどじゃないよ、Teh」(ここのBasくんさ、何だったんだろ。ちょっとTehにOh-aewのことチクリといいたげな感じ?)
Tehのお母さん登場
Teh母「あらーみんなカッコ良くなっちゃってー。こんにちは。Oh-aewは来てないの?」(お母さん、TehとOh-aewと別れたこと知らないのかね?)
Bas「あぁ・・Oh-aewは仕事があるんです」
Teh母「悲しいわ。会いたかった。」
みんなで写真撮りましょう、とパチリ。少し寂しそうな顔をするTeh。
結婚式が始まる。司会をしているTehが、お兄さんに「Hoon兄さんとノゾミちゃんの出会いをみんな聞きたいと思います。教えてくれますか?」と質問をする。
Hoon兄「日本で出会いました。彼女は友達の友達で。初めは全然コミュニケーション取れなくて。それでも楽しかった。日本に行くたびにそうでした。彼女に会いに行ったりもしました。そこから始まって恋人になりました。」
Teh「なぜノゾミちゃんと結婚しようと?」
Teh兄「わからない。でも朝起きて彼女の顔をみた時に気が付きました。この先の残りの人生、毎朝顔が見れたらいいなって。だからプロポーズしました。愛って単純なものかもしれません。でも全部が単純って意味ではなくて。彼女と僕は違う環境で育っている。沢山喧嘩もしました。別れたりもしたよね。」
そこで仲間たちがOh-aewが到着したことに気付く。Bas君が微笑む。Bas君のキュって笑うところかわいいよね・・。
Tehも気付いた。まだお兄さんが喋っているのにOh-aewに釘付け。
Hoon兄「彼女と手を繋いで生きていたい。それを愛と呼ぶんだと思います。一緒に歳を重ねていきたいのは彼女だけです。」お兄ちゃんの言葉、Tehにも響いただろか・・。
ご歓談中?、Hoon兄さん、ノゾミさん、お母さんのところに挨拶に来たOh-aew。
Teh母「Oh-aew!仕事があるって聞いたよ。」
Oh-aew「Hoonさんの結婚式なので絶対こないと。これプレゼントです。」とお兄さんにプレゼントを渡す。
Hoon兄「ありがとう。調子はどう?」
Oh-aew「いいです」
Teh母「大人になったね。驚いた。昨日までは高校生だったのに。瞬く間にみんな働いてて。Tehから聞いたけど、広告で働いているんでしょう?」
Oh-aew「はい。私は、あなたのことを考えていたよ。幸せに暮らしていて嬉しい。抱きしめてもいい?寂しかったの。」Oh-aewを抱きしめるTeh母。(ん?やっぱり二人が別れたの知ってる?)
Teh母「またプーケットに帰ってきたら会いに来てね。Oh-aew。私たちはいつでもOh-aewを歓迎するよ。」(Teh母は別れたの知っていて、それでもOh-aewは大事な人だよってことかな。Teh母、本当に優しいね。)
Oh-aew「もちろんです。」
それを離れたところから見ているTeh。
ブーケトス。
Teh「独身の皆さん。もっと近くでどうぞ。本日、ノゾミちゃんのブーケを手に入れるのは誰でしょうか!?ブーケを手にした人は次に結婚する人です。」
友達とその輪に参加するOh-aew。
Teh「準備はいいですか?1、2、3!」
ブーケを取ったのは、Oh-aewー!!!!俺たちのOh-aewー!!!
それを見てポカーンと微笑むTeh。
海辺で一人佇んでるTehの元にOh-aewがやってくる。
Oh-aew「遅れてごめん。飛行機降りてすぐフェリー乗ったんだ。」
Teh「こないと思ったよ」
Oh-aewが意を決した様子でTehに言う。
Oh-aew「消えないでって俺が言ったのに、なんで俺が消えるの?」
少し微笑むTeh。
Oh-aew「あれから考えたんだ。もしヨリを戻したら、きっと問題がなくなるなんてのは無理だ。時間も進む。成長もする。どんどん変わっていく。今の俺たちを見てよ。もう初めて恋に落ちた時とは違う人だ。」
うなずくTeh。
Oh-aew「お前は言ったよね。お前にとって、誰も俺の代わりは出来ないって。俺も言いたかった。俺にとって、お前の代わりはいないよ。まだ側にいたいと思う。笑った目を見ていたい。笑った時のえくぼを見たい。お前が何しているか知りたい。元気かな?って。」(目・・・えくぼ・・・泣泣泣泣。)
Oh-aew「恋しかった。」(やったぜー泣)
Oh-aew「だから・・一生愛し続ける約束はいらない。ずっと一緒で変わらないなんて期待しなくていい。ただ一緒にいたいだけ。何か問題が起きたら、俺に話してくれる?一緒に解決しよう。簡単に諦めたりしない。それでいい?」
泣きながらうなずくTeh。
抱き合う二人・・。
ここのうなじをさすさすするところいいよな。お似合いなんすわ。
ゲットしたブーケをTehに差し出すOh-aew。
Teh「今回は向日葵じゃないんだな?」
Oh-aew「いらないの?」
Teh「いる。」(ここのTehの顔かわいい〜)
Teh「知ってたよ。お前が俺に結婚申し込むって。」(Teh、すぐ調子乗るんだな)
Oh-aew「何の話だよ。」(と言いつつ満更でもない)
世界一美しいキスー!!
友人達「お前ら!これ見ろよ!」
Tenのインスタに二人の写真がアップされた。
Tehのインスタ「I do.」(わかった、ってことかな?違うか?)
今まで二人と関わった人たちもそのインスタを見て喜んでいた。
ターンちゃん、大学で彼氏できたみたい。幸せそうで良かった。
Khim先輩とTop先輩 この二人は付き合ってないの・・か?
Jai先輩は厚着だから、ニューヨークに行けたってことだよな。すまんが私はまだJai先輩の演出方法に納得がいっていませんので。
Oh-aew「俺たちの写真、インスタに載せたらダメじゃん。問題になるよ。」(マネージャーに怒られそうだよね)
Teh「そうだな。俺たちが解決しなきゃいけない最初の問題だな。」(もういいじゃん。Oh-aewは恋人ですって公表しちゃいましょう!)
微笑むOh-aew。
一緒に歩いて行く二人・・。
はぁーーーー泣。二人ともイケてるよ。お似合いだよ。ずっとお互いに手を離さないでくれ!!!!
良かった・・・。
もう今後はBillkinとPPのカップルが見られないんだと思うとすごく寂しい気持ちになる。たとえこの先、二人が共演することがあったとしてもカップル役は無いだろうし。Billkinは演技の仕事を控えて歌手活動に重点を置くみたいだ。実生活で二人はお金持ちだし、将来は家族が経営している会社を継いだりするのかな。PPは留学する計画があるって言っていたし。こんなに演技がうまくて歌がうまいのにな。ずっと見ていたいよ。
ドラマは終わってしまったが、私的に気になったところを列挙してみた。
↓
●気付いた時には二人はお揃いのブレスレットをしていたけど、いつどこで買ったものですか?そのシーンなかったよね?そういうラブラブシーン見たいのだが。
●キムチチゲは二日酔いに効く説はどこから?Oh-aewのお家にチゲ用の鍋があったのはなぜ?
●Jai先輩はOh-aewにインスタフォローしてって言ってなんかほのめかしたのは何だったんだ?視聴者にOh-aew狙いと思わせたいだけの演出?
●Oh-aewが仲間達と最終学年の発表会していたけれど、Oh-aewは芸術学部から専攻を途中で変更したから仲間と一緒に卒業できない的なこと前にちらっとTehが言ってたけど、それはどうなったのだろう。そこは関係ないのか?
●Khim先輩とTehはあの時以来、結局一度も会っていないままなの?
●第1話、水族館で今度プーケットに帰ったらお母さんのところにカップルとして行こうって言ってたけれど、最終回の結婚式までプーケットの場面なかったけど、TehとOh-aewは一度も一緒にプーケットに帰らなかったの?ただそのシーンが無かっただけ?
最後、Oh-aewが「一生愛し続ける約束はいらない。ただ一緒にいたいだけ。」と言っていたけれど、またTehやらかしそうだから、Oh-aewのこと忘れないようにTehも手首にOh-aewのマーク彫れば?と思ってしまう私はTehのこと全然信じてないし束縛したがりなのかもしれない。
正直見ていてしんどいドラマだったけど、TehとOh-aewの物語が終わってしまって寂しい。早くITSAYとセットでDVD発売してくれませんかね?
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