『I Promised You The Moon』第5話を観た(その2)

タイ

撮影現場の待ち時間、卒業論文の脚本を考えているTeh。何か思い付いた様子でノートに書き始める。

出番です、とスタッフに呼ばれる。「TehさんとAiryさん出番です」共演している別れた彼女Airy。

気まずい表情のAiryにTehが「Airy、本当にごめんね」。(Teh、謝ってばかりだな)

Airy「仕事しましょう。」(Airyさん、ごめんな。TehにはOh-aewしかいないんすわ)

Oh-aewのところにTehのお兄さんとノゾミさんの結婚式の招待状が届く。

その封筒の中にTehの卒業論文の舞台の案内が同封されていた。

「I Told Sunset About You」。裏には「観にきて欲しいな:)」とTehからのメッセージ。

前にOh-aewもTehに水筒に付箋でメッセージつけた時もニコちゃんマーク(→:))つけてたけど、結構みんなやるのかな?

舞台の当日、Oh-aewは向日葵を持って観にきた。

TehもOh-aewに気が付いて手を振る。

舞台が始まる。

そこには二人が中学生の時に見ていた中国劇の主人公がいた。

女優「待って、ヨンジエン」

男優「邪魔をするな。お前の父親がしたことは許されない。裏切りの代償は死だ。」

女優「お願いよ。父を見逃して。」

Oh-aewは二人が中学生の時に一緒にこの劇のマネをしていたことを思い出していた。

女優が笑い出す。

男優「笑うな」

女優「すごく上手ね。主人公みたい。」

男優「もちろん」

女優「オスカー取りたいの?」

男優がオスカーを取った時のスピーチの真似をし始める。

これは、バンコク初日、街中の映画のポスターの前でTehがOh-aewにした会話だった。「二人で一緒にそこに立つんだ」

女優「でもいつか私が女優になりたくないって言ったらどうする?」

男優「理由を探して君を怒るだろう。仲直りしても会話は少なくなるだろう。共通の話題がなくなるから。それに、出会ってしまうかもしれない、もっと話がしたいと思う人に。一緒に同じ道を進む人に。そして僕は君を見失い、君を悲しませてしまうかもしれない。僕達はもう一緒にいたくないって思う。」

男優「僕はなりたかった俳優になって、欲しいものも全て手に入れられる。でも自分に問いかけるんだ。なんで?何をしても、成功しても批評されても、なんでまだ君のことを考えてしまうんだろう?なんであれもこれも君に言いたいことが沢山あるの?って。なんで君にはそう思うのに、他の人には思わないんだろう。それで結局、僕は君なしでは生きていけないって気付くんだ。最後には・・結局探している人は君なんだ。」

この舞台はTehとOh-aewの話だった。男優のセリフを通してTehからOh-aewへの告白ともとれる。涙が流れるOh-aew。

途中で席を立って出ていくOh-aew。(まぁな。いきなりこんなことされてもって思うよね)

追いかけてきたTeh。

Teh「どこに行くの?観て行かないのか?」

Oh-aew「何がしたいの?あんな劇作ったりして。もしお前が俺とヨリを戻したいのなら、答えはノーだ。」

Teh「俺はただ・・お前が提案してくれたようにしただけ。自分自身について作ってみただけ。俺が一番夢中なことを選んだら、お前だったんだ。一年合わない間にいろんなことがあった。突然俺は有名になって、毎日違う人に会って、沢山注目されるようになった。初めの頃はそれで良かった。お前のことを考えないで済んだから。でもあの日、お前に会ったら、たった数分でまた恋に落ちた気分だった。」(別れてから一年しか経ってなかったんだね。私、3年くらい経ってるのかと勘違いしてたよ。)

Teh「Oh・・俺は間違ったことをした。でももう悲しませないって約束する。もう一度やり直してくれないか?」

Oh-aew「お前、約束したよな。俺を変わらず愛し続けるって。浮気した時はどうだった?知ってた?俺はずっと考えてたよ。お前が俺に愛してるって言う度に、本当にそう思って言ってるのかって。だってもしそうなら、どうして他の人に気が移るの?それで今更お前を信じろって?」泣きながら言うOh-aew。(私、号泣。そうだよな。裏切られるともうなんもかんも嘘だったのかよって思うよな。辛い)

Teh「でもお前はいつも俺に言ってたよね。目の前から消えないでって。今日、俺がお前に同じこと言ってもいいか?最低、親しくない友人でもいい」泣きながら言うTeh。(ITSAYでOh-aewがTehに目の前からいなくならないでって泣きながら言ってたよね。泣)

それには答えず、「舞台の成功を願ってる。観客が気に入ってくれるといいね」と持ってきた向日葵を渡し、去っていくOh-aew。

まぁそんなこと言われても簡単には信じられないよな。もうトラウマになっちゃってんのよOh-aewは。でもここで二人、本当の気持ちをお互い吐き出せたよね・・。

その後のある夜、Oh-aewが韓国式居酒屋?バー?で飲んでいる場面。ハングルのネオンライトがある。キムチチゲといい、タイで韓国ブームきてるのか?

おつまみはチーズボールか?ブルーハワイみたいなん飲んでるけど、この手のおつまみにはビールか焼酎とかのが合いそう・・。と思ってたらBas君が登場!!!

Basくんお久しぶりです。今現在はバンコクにお住まいで?

Tehのことを相談しようとBasくんを呼び出したOh-aew。

Bas「それで、なんで呼び出したの?」

Oh-aew「誰にも相談できなくて。友達には話せないことってあるだろ?」(元彼には話せるってのも理解できんが。しかも自分から振った相手だぞ。Basくん優しいから相談したくなる気持ちはわからんでもないが。)

Oh-aew「Tehにヨリを戻したいって言われたんだ。罪悪感を感じてるってわかって良かった。ヨリを戻したくて行動も起こしてくれた。でもまた付き合うことを考えたら酷いって思って。怒り、悲しみ、全部甦ってきて。イライラしてしまったんだ。どうしたら良いのか。一年かけて立ち直ったんだ。でも一回会っただけで気持ちがぐらついた。負けたくないのに。なんでたった一人に正気でいられないの?」

Bas「思うんだけどさ・・君の心はもう選んでるよ。引き寄せられてる。だから正気ではいられないんだ。心には抗えないんだよ。正確な答えなんてない。ヨリを戻してもっと深く愛し合える人達もいれば、もっと悪くなって傷付け合う人達もいる。」

Oh-aew「じゃあ、どうすれば?本当にわからない。」

Bas「どうしたいか知りたいのなら戻って確かめてみたら。知りたくないなら戻らなくていい。だって、君にとって最高の選択をできるのは君しかいないから。」

Basくん、本当に的確なことを言うね。私はこの時点でOh-aewがTehに思いの外、揺れ動いていることが意外だった。

Oh-aewは携帯を手にし、あの日以来見ていなかったTehからのLINEを見てみることにした。

未読は29件。開いてみる。

2025/11/12「ハッピーバースデー」「幸せに」「願いが叶いますように」「健康に気をつけて」

2026/1/1「明けましておめでとう!」「この一年幸せに」

2025/5/25「ドラマの出演が決まった。降りてきて話そう」「一番にお前に知ってほしい」

2025/5/21「ごめんね。俺どうすればいい?」「一目会えない?」「無視しないで。返事して。」「試験頑張ってね」

2025/5/29「俺は許されないことをした」「嫌ってもいいから話をしよう」「怒っても何してもいいから」

2025/5/15「LINEうざいよな」「見たくないのはわかる。けど話してくれない?」「どうしているか知りたいんだ」

2025/5/13「自分のことしか考えてなかった。お前の気持ちを考えられなきてメチャクチャにした。全部俺が悪い。ごめん。」

2025/5/12「お前の代わりなんて俺にとっては居ない。すごく大事なんだ。」

読みながら泣くOh-aew。

嗚咽だよ。私は、こういう手紙とか文字で伝えてくるのに弱い。ここの場面、めちゃくちゃに泣いた。もうさ、この時点でOh-aewの心は決まったよね。

その3に続く・・・。

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