私のどうでもいいこだわり10個
その1→寝る時、掛け布団と敷布団の隙間が生まれないように掛け布団を足の下に丸め込ませる。隙間がスースーする気がするので気になるから。
その2→ 500円玉が手元に回ってきたら即座に貯金箱に入れる。ズボラなくせに、これだけはすぐに入れないと気がすまない。財布に500円玉が入っている状態が気持ち悪い。
その3→カバンの中でハンドタオルと財布は一番遠くに離して入れる。私の中で財布は一番汚いもの。ハンドタオルは一番清潔であってほしいものなのでハンドタオルが汚れないように財布が絶対触れないように。部屋は汚いくせに。
その4→寝る時は必ず前髪をピンで止める。前髪がおでこに触れたまま寝ると、おでこの油分が前髪について前髪の汚れがおでこについて肌に悪い気がしてならないのでピンで止めずにはいられない。
その5→吉野家の牛丼持ち帰りをして家で食べる場合は容器の蓋に生卵を割り、醤油を少し入れてかき混ぜて掛けて食べる。店内で食べる時は生卵は追加しない。家で食べる時だけ。
その6→髪を切り終わって美容師さんに合わせ鏡で仕上がり確認されたら、少し大袈裟に「わ〜!すごいスッキリしました!ありがとうございます!!」と言う。たとえ、何か微妙だな・・と心で思っていても。
その7→下着(パンツ)は黒しか履かない。もう20年くらい黒しか履いてない。昔、パン屋で働いていたとき白いコック服を仕事中着ていたのだが、白とかピンクとかの下着を履いている人が白いズボンから透けているのを見て、これはマズイと思ったからだ。何色が透けないのか検証した結果、黒になった。それから黒しか履かなくなった。たとえ透けたとしても黒なら許される。(自分基準)
その8→電車の吊り革は横を掴む。真ん中より横の方が触った人数が少なそうだから。部屋は汚いくせに。
その9→「ワンチャン」はワンチャンス(one chance)を略した言葉なので、一度限りのチャンスという意味で使ってほしいという私の変なこだわりがある。最近は違う意味で使っている人が多いので電車の中とかで「ワンチャン」という言葉を使って会話している人がいると今のワンチャンはどんな意味で使ったのか?と脳内駆け巡る。たとえば、Aさん「学校終わった後、マックで月見食べに行かない?」というと、Bさん「ワンチャンありだね〜」と言う。何そのワンチャン?私がAさんだったら「え?行くの行かないのどっち?」って思う。このBさんの「ワンチャンあり」は選択肢としてあり、ということなのだろう。もしかしたら放課後になったらマック気分じゃなくなるかもしれないから今のところはワンチャンあり、という返事なのだろうか?(もしかしたら)(おそらく)(たぶん)という不確実なことを「ワンチャン」として使用しているようだが、はっきりしなくてウズウズする。
その10→「ラス1(ラスイチ)」と言いたい。
自分でも意味わからないのだが、ラスト一個という意味の「ラス1(ラスイチ)」を言いたがる。
スーパーで売り場にラスト一個だったのを買えたということをどうしても言いたい。
母にラス1という言葉を使うと毎回絶対伝わらない。この間も米が売っていなくてずっと買えなかったのだが、売り場に一個残っていた米5キロを買えた時に私が「米、ラス1でゲットできたよ!」と言うと母は「らすいちって何?」と言う。「ラスト一個のことをラス1って言うんだよ」とラス1の説明が絶対に毎回必要になってしまう。それでも私はラス1と言いたいのだ。
まだ何かどうでもいいこだわりがある気がする・・
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